250304

◆ 満開の桜 ◆

稲(田んぼ)の神様は、春になるとキツネに導かれて山から降りて

来られると言います。

山から降りて来られた稲の神様は、桜の木でお休みになり、桜の花

を咲かせるそうです。

桜の木が、田の神の依り代(よりしろ)とされています。