230410

◆ 春の嵐 ◆

春の嵐の中、花手水の奉納がありました。

まだ残っている桜の花びらも、嵐に吹き飛ばされていました。

たくさんの花材を準備されていましたが、花水木をと三重かなめ

の燃えるような赤色の新芽を使われました。

いつも状況に合わせて奉納されています。

境内の前の“大山こむぎ”の圃場では、幼い麦の穂を見ることがで

きました。

6月には麦の収穫が始まります。