190303

◆ 大祓詞 

毎月1回大阪から参拝に来られます。

お二人で大祓詞(おおばらえのことば)を奏上されます。

大祓詞(おおばらえのことば)を唱える事により常に清らかな気持

ちで日々を過ごせるよう、自らの心身の穢れや、災厄の原因となる

諸々の罪・過ちを祓い清めることができます。



 大祓詞(おおばらえのことば)

高天原に神留り坐す 皇親神漏岐 神漏美の命以ちて
たかまのはらにかむづまります すめらがむつかむろぎかむろみのみこともちて

八百萬神等を神集へに集え賜ひ 神議りに議り賜ひて
やほろずのかみたちをかむつどへにつどへたまひ かむはかりにはかりたまひて

我が皇御孫命は 豊葦原水穂國を 安國と平けく知ろし食せと
あがすめみまのみことは とよあしはらのみづほのくにを やすくにとたひらけくしろしめせと

事依さし奉りき 此く依さし奉りし國中に 荒振る神等をば
ことよさしまつりき かくよさしまつりし くぬちに あらぶるかみたちをば

神問はしに問はし賜ひ 神掃ひに掃ひ賜ひて
かむとはしにとはしたまひ かむはらひにはらひたまひて

語問ひし磐根 樹根立 草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち
こととひしいはね きねたち くさのかきはをもことやめて あめのいはくらはなち

天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 天降し依さし奉りき
あめのやへぐもをいづのちわきにちわきて あまくだしよさしまつりき

此く依さし奉りし四方の國中と 大倭日高見國を安國と定め奉りて
かくよさしまつりしよものくになかと おほやまとひだかみのくにをやすくにとさだめまつりて

下つ磐根に宮柱太敷き立て 高天原に千木高知りて
したついはねにみやばしらふとしきたて たかまのはらにちぎたかしりて

皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて 天の御蔭 日の御蔭と隠り坐して
すめみまのみことのみづのみあらかつかへまつりて あめのみかげ ひのみかげとかくりまして

安國と平けく知ろし食さむ國中に成り出でむ 天の益人等が 過ち犯しけむ
やすくにとたいらけくしろしめさむくぬちになりいでむ あめのますひとらが あやまちおかしけむ

種種の罪事は 天つ罪 國つ罪 許許太久の罪出でむ 此く出でば
くさぐさのつみごとは あまつつみ くにつつみ ここだくのつみいでむ かくいでば

天つ宮事以ちて 天つ金木を本打ち切り 末打ち断ちて
あまつみやごともちて あまつかなぎをもとうちきり すえうちたちて

千座の置座に置き足らはして 天つ菅麻を本刈り断ち 末刈り切りて
ちくらのおきくらにおきたらはして あまつすがそをもとかりたち すえかりきりて

八針に取り裂きて 天つ祝詞の太祝詞事を宣れ
やはりにとりさきて あまつのりとのふとのりとごとをのれ

此く宣らば 天つ神は天の磐門を押し披きて 
かくのらば あまつかみはあめのいはとをおしひらきて

天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて 聞こし食さむ
あまのやへぐもをいづのちわきにちわきて きこしめさむ

國つ神は高山の末 短山の末に上り坐して 高山の伊褒理 
くにつかみはたかやまのすえ ひきやまのすえにのぼりまして たかやまのいぼり

短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ 此く聞こし食してば
ひきやまのいぼりをかきわけてきこしめさむ かくきこしめしてば

罪と云ふ罪は在らじと 科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く
つみといふつみはあらじと しなどのかぜのあめのやへぐもをふきはなつことのごとく

朝の御霧 夕の御霧を 朝風 夕風の吹き拂ふ事の如く
あしたのみぎり ゆふべのみぎりを あさかぜゆふかぜのふきはらふことのごとく

大津邊に居る大船を 舳解き放ち 艫解き放ちて 大海原に押し放つ事の如く
おほつべにをるおほふねを へときはなち ともときはなちて おほうなばらにおしはなつことのごとく

彼方の繁木が本を 焼鎌の敏鎌以ちて 打ち掃ふ事の如く
をちかたのしげきがもとを やきがまのとがまもちて うちはらふことのごとく

遺る罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を 
のこるつみはあらじと はらへたまひきよめたまふことを

高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ
たかやまのすえ ひきやまのすえより さくなだりにおちたぎつ

速川の瀬に坐す 瀬織津比売と云ふ神 大海原に持ち出でなむ
はやかはのせにます せおりつひめといふかみ おほうなばらにもちいでなむ

此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す
かくもちいでいなば あらしほのしほのやほぢのやしほぢの しほのやほあひにます

速開都比売と云ふ神 持ち加加呑みてむ 此く加加呑みてば
はやあきつひめといふかみ もちかかのみてむ かくかかのみてば

氣吹戸に坐す氣吹戸主と云ふ神 根國 底國に氣吹き放ちてむ
いぶきどにますいぶきどぬしといふかみ ねのくに そこのくににいぶきはなちてむ

此く氣吹き放ちてば 根國 底國に坐す速佐須良比売と云ふ神
かくいぶきはなちてば ねのくにそこのくににますはやさすらひめといふかみ

持ち佐須良ひ失ひてむ 此く佐須良ひ失ひてば 罪と云ふ罪は在らじと
もちさすらひうしなひてむ かくさすらひうしなひてば つみといふつみはあらじと

祓へ給ひ清め給ふ事を 天つ神 國つ神 八百萬神等共に 聞こし食せと白す
はらへたまひきよめたまふことを あまつかみ くにつかみ やほろづのかみたちともに きこしめせとまをす