190105

 若菜祭 

“春の七草”を神さまにお供えし無病息災、豊作を御祈願しました。

7日は五節句のひとつ、人日の節供(じんじつのせっく)と重なっ

て七草の入った御粥をいただき無病息災を願うようになりました。

生命力の強い生き生きとした若菜を食べることで、邪気を払う事

ができると言われています。

春の七草を刻む時には、囃し歌を歌いながらリズムよく包丁とす

りこ木で刻みます。

七草囃は日本の鳥と唐土(たいど)の鳥が、渡らぬ先に七草揃

えてホーイホイ!🎶 🎶 」です。